

こんにちは。女医です。私は多忙な毎日を送りながらも子供たちへの知育もあきらめたくないので、通信教育であるZ会を利用しています。今回はそんなZ会を使用しての効果について解説します。私はInstagramで知育系の投稿することが多いです。私のInstagramのアカウントはこちら。
今日の記事は、
✔Z会の小学生講座の効果を知りたい
✔忙しくても使いこなせるのか心配
✔難易度は高いの?
こういう方に向けています。
また、私は総合病院で眼科医として働いていますので、いろんな医師とお話する機会があります。そんな私だからこそ書ける、医師に共通する勉強方法についても触れていますので、ぜひ一度読んでいただけると嬉しいです。
我が家は、幼児期にはこどもチャレンジとモコモコゼミを使用していましたが、小学生になってからはZ会に移行いたしました。
モコモコゼミについてはこちらに書いています。
2024年4月時点で1年生になる長男が実際にZ会を使用して分かったこともまとめました。
結論から書いてしまうと、Z会に向ているはズバリこんな子です。
✔親が多忙であるご家庭の子
✔低学年から高学年にかけての自分の勉強法を確立したい子

我が家は、タブレットコースではなく、紙コースを選択しています。この記事は紙コースを選ぶ方向けです。我が家が紙コースを選んだ理由まで記載してありますので、タブレットか紙か悩んでいる方も一読の価値があります。
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お試し教材を見てみることをおススメします。いくら良問いわれても難しすぎると勉強が嫌いになってしまう可能性もあります。難しすぎないのかをチェックすることをおすすめします。
Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
Z会は難しいは本当?

ネットで調べると「Z会 難しい」とか「Z会 ついていけない」という検索結果が次々にヒットします。
なぜそう言われるのか…それはこんな理由からです。
問題の難易度が高い
Z会の教材は、基礎問題だけでなくて、応用問題や思考力を問う問題が多いと言われています。ただ我が子にはむしろそういう力が欲しかったので、Z会を選択しました…。たとえば低学年であれば、こんな問題がテキストに含まれています。まだ1年生の夏だったのですが、、、


1年生の夏からもう割と長い文章題…ぱっと見じゃわからないし、ややこしい。
ちなみに国語は…
1年生の公立の小学校の夏休みの宿題はひらがなやカタカナの復習や、簡単な計算が宿題のメインでした。 しかし、同時期のZ会の夏休み号はの国語は長文読解がはじまり、学校の授業内容だけでは解けないような「考せる問題」が多いのです。学力が標準以上でないと難しいので、Z会難しいと言われるのだと思います。
ちなみに国語はこちら。夏休み1日1ページづつやっていくように日付けが書かれています。

難関校対策を重視
Z会は「難関高校入学〇人!」と宣伝しています(;’∀’)つまり、これは難関校を受験できるようにテキストも難易度高めに出来ているとも言えます。 小学生コースでも高学年からかなり難易度が上がってくるようです。
Z会の料金は?
小学校1年生の紙コースのお値段はこちら
支払い方法 | みらい思考力ワークあり | みらい思考力ワークなし |
---|---|---|
12カ月一括払い | 5,610円/月 | 4,760円/月 |
6カ月一括払い | 6,270円/月 | 5,320円/月 |
毎月払い | 6,600円/月 | 5,600円/月 |

みらい思考力ワークがあるかないかによって、値段が1000円近く変わるんです。
我が家はみらい思考力ワークありにしました。
1か月に届く教材の量は…
1か月に届く量は写真の通りです。わくわくスタディはカラーの問題集、ドリルZは白黒で作られているドリルです。夏休みは特別に「なつやすみ エブリスタディ プラス」がつきます。

Z会、タブレットか紙か…
我が家は低学年のうちは、紙学習中心にしています。その理由の1つは以前ブログでも書いたとおりです。
この記事を書いてからそんなに時間は経っていませんが、こんなニュースも目にするようになってきました。
スウェーデンのソレントゥナ市では、ICT教育から紙と鉛筆での学習に戻すことを発表しました。
IT先進国スウェーデン、学校で「紙と鉛筆のアナログ教育」に戻る計画を発表
あれ…スウェーデンって、タブレット学習を推していた国の1つでは…
もっと分かりやすい動画がありましたので、こちらも時間がある方は…

低学年のうちは紙学習中心に!とこだわっていますが、高学年になってきたらタブレットで授業を見るタイプのものは取り入れてもよいかなぁと考えています。ただ、我が子は低学年からタブレットで授業を受けることが難しいので、低学年のうちはタブレットで学習するというスタイルは反対です。
Z会のテキストはどんな感じ?
毎月届く教材の中にはドリルタイプの教材があります。

カラーではありません。1冊で算数と国語が一緒になっています。2年生までは教科ごとの選択ができず算数と国語両方とも受講します。3年生になると1教科から選択が可能になるようです。やはり同じころの小学校の教材と比較すると、やや難易度は高い印象はあります。繰り返しになりますが、この写真は8月号ですが、子供の小学校では8月時点ではひらがな・カタカナ・簡単な計算の復習レベルが小学校での学習がメインでした。ただ、難しすぎるかというば、そんなことはありません。
エブリスタディは前ページカラーです。先ほどのドリルZの問題をカラーにしたような教材で、親御さん向けのサポートブックもついてきています。

これも8月号のものですが、やはり難易度は少し高めに出来ているのが特徴です。

難易度が高いとは言え…中学受験をめざしていたり、Instagramで高進度のお子さんの投稿を見ていると焦ることありませんか??私はあります。そんな中、Z会のサポートブックにはこんなことがかいてありました。 このサポートブックのサポートの内容がまたいいことが書いてあるんです。それの一部がこちら。


これを読むと慌てなくても大丈夫なんだと安心します。これはごく一部で、他にも「文章読解が苦手なときはどうすればよいか。」などその時に悩んでいることを解決するようなこともたくさん書かれているので、このサポートブックも重宝しています。
Z会の教材のここがすごい!
ここからは未来思考力ワークについても書いていきます。我が家はオプションで思考力ワークをつけています。

このワークのよいところは、【ぱっと見で解ける問題が少ない】ということです。すぐに答えが出ないので、考えるクセがつきました。
最近の中学受験にせよ、センター試験にせよ、すぐに答えが出せない問題がブームのようなので、思考力を鍛えることは大切です。
Z会の教材のここはイマイチ

ここまでは、Z会のいいところばかり書いてきましたが、スミマセン…ここはイマイチだなとおもっているところもあります。
それは漢字です。

これは毎月の容量的に仕方がないかもしれませんが、漢字は練習が足りないかなと思います。一応漢字の練習帳はダウンロードはできるのですが、それでも手間がかかります…。音読み訓読みの習得はZ会の教材は個人的にイマイチだと感じています。(本当に正直に書いてスミマセン…。)
漢字は市販のドリルを使用していて、我が家は漢字検定のテキストをつかっています
忙しい家庭こそ通信教育といえる理由

勉強が好きで低学年から勉強が大好き、さらに通塾の送迎が問題にならないようなご家庭であれば、通塾でもよいかもしれません。でも、我が家はどちらも該当しません。
通信教育は何といっても送迎が不要です。
さらに、忙しい家庭が、家庭学習をするのに必要なことは何でしょうか。
「忙しいのに、やらなくてはいけないことが決まっている=強制力」です。家庭学習をするのに忙しいを理由にしないというのはいけません!忙しくてやれないのではなく、やるんです!!!どこかに時間を見つけて家庭で学習を進めるべきです。
さらに、通信教育というのは市販のドリルとは違い毎月定期的に送られてきます。ここが市販のドリルとは大きく違うポイントです。もちろんドリルを購入して自身でやるというのも決して間違っていません。
でも私も経験者だから言えるのですが、ドリルは【意外と最後までやらないことが多い】んです。ドリルは、安価ですし、別に途中でやめたところであまりダメージはありません。
市販のドリルと比較すると、通信教育は割高と言えます。でもこの割高という事実は、損をしたくないと考える人間の本質的なことを考えると、この思いがあるのは、むしろプラスで「やらなくては損をする!」と思えるので最後までやり切れるのです。 低学年のうちは分量は多くないのもありますが、いくら多忙な我が家でもやり残したことは今まで一度もありません。
また、基本的に勉強は闇雲にやるよりはスケジュールを立てながらするほうが効率的です。特にドリルを買っても結局やらないみたいなパターンになるのぐらいなら、1か月やらなくてはいけない量が強制的に送られてくる通信教育の方が、学習を習慣化するという意味では向いています。写真にも上げた通り、Z会からスケージュール表が送られてくるのでスケジュール管理がしやすくなります。
人間は基本的に損をしたくないという生き物です。特に私は実母の節約志向の影響もあり、ケチの傾向が強いと思います。
多忙な家庭こそ、スケジュール管理をしながら、必ずこなさくてはいけない量をやること!が重要になってきます。
Z会をやり始めてからの効果
学校の宿題や、市販のワークだけだと身につかなかった効果を書きたいと思います。
✔考えるクセがついた:未来思考力ワークや発展問題に出てくる文章問題はぱっと見では解けないようにできています。
✔学習習慣がついた:1か月に1度決まった分量が送られてくるので、スケジュール管理がしやすいため、通信教育の教材を毎日少しづつこなしていくのは日課になっています。
Z会のワークは小学校低学年であれば難しすぎるということはありません。でも簡単すぎるということもないため我が子にはとてもあっているように感じます。
医大生の低学年の勉強の共通点

医大生は低学年のころどんな習い事をしていたり勉強をしていたのでしょうか。たしかに公文式やピアノをやっていた人は多いとは言えますが、全員が公文式をやっていたとかピアノを習っていたとか…そういう共通点は見当たらず…。ただ、1つだけあげられる共通点がありました。
それは低学年のうちは、勉強は楽しいもの!!
と認識していることです。基本的に医学部や医師というのは勉強とは切り離せない生活をします。生涯学習なんて事もよく言われます。そんな中、低学年のうちから勉強嫌いになってしまうのは長い勉強人生において身が持ちません。
でもずっと勉強が楽しい!勉強が趣味!の人ばかりかといえばそうではありません。
低学年から高学年にかけて勉強の考えかたを切り替えていくのです。
医大生の低学年から高学年にかけての勉強の共通点
では低学年から高学年にかけての勉強はどうでしょうか。

楽しかった勉強も、高学年になると、苦手科目が出てきたりするわけです。医大生だからと言って全教科なんでもできるなんてこと全くありません…。(私は社会科が大嫌いでした。アレルギーレベルです。)高学年になったら、苦手科目は弱点を補強し、平均点を切らないような勉強に切り替え、得意科目は平均点以上を目指すような勉強法に切り替えていくんです。
医大生であればなんでもトクイ!!!!がもちろん理想ですし、そういう医師が多そうな感じもしますが、現実はそう上手くはいきません。苦手科目ゼロの人の方が圧倒的に少数派です。
高学年になったら、得意科目で点数を取り苦手科目には大きな失点がないように勉強を進めていくのが得策です。(これはセンター試験だろうと、大学入試だろうと変わりません。)
医大生に共通する勉強の鉄則
でもやっぱりZ会の教材が本当に子供にあっているかわからないこともありますよね。そんな中、医大生には勉強にある共通点がありました。それは、こちら…

ちょっと難しい問題をスケジュール管理しながら勉強をすることです。
ここでポイントは
✔問題が簡単すぎないこと
✔問題が難しすぎないこと
簡単な問題を解いて自信をつけることはたしかに必要です。でもそれだけではいつまでたっても応用問題は解けるようにならないのです。
難しい問題を解くことは大切ですが、モチベーションが続きません。特に小学生の間はモチベーションはかなり大切な要素になってきます。ここから中学高校大学と続くので、小学校でのモチベーションが下がりすぎるのは得策ではないのです。
Z会のお試し教材をもらって、簡単に解けすぎないか、難しすぎないかをチェックするのが良いと思います。
Z会だけで中学受験は!?
可能か不可能かだけに絞って言うと、可能ではあると思います。
ただ…我が家はZ会だけでの受験は検討中ではありますが、いざ中学受験をすると決めたら…通塾する可能性が高い…と思います。それかスケジュール管理のために通信教育も塾も併用すると思います。
でもあれもこれも手を出しすぎるのは逆に効率を落とすので、まだ通塾にするのか通信教育にするのかは検討中です。
こんなことを書くのは、通信教育だけで中学受験というのは周りの医大生を見ていてもあまりいないのです。(中学受験をしないのであれば、通信教育だけでも充分だと思います。)
私の周りにいる医師で中学受験経験者にこんな質問をしてみました。この質問には中学受験をしていない先生には聞いていません。
「中学受験のために通塾しましたか?」

聞いた中では一人だけ中学受験したけど通塾していない人はいました。彼はモチベーションを保つのが得意な人でした。でもほとんどの人が通塾をしているというのが事実としてあるわけです。
さらにこんな質問もしてみました。
「中学受験に通塾は必要だと思いますか?」

ほとんどの中学受験経験されている医師が通塾は必要とおもっていることがわかりました。理由としてはやはりモチベーションの維持の難しさがあるようです。

こういう事実を突きつけられると、教育格差は経済格差なんてよく言われることですが、通塾もして中学受験もしてを考えると、やはりある程度の経済力が必要というのも頷けます。
塾に入れるまでこそ通信教育を
我が家では、今後も通塾せずに通信教育でやっていくのか、それとも通塾するのかは正直わかりません。子供が中学受験をしたいというのかもまだわからないです。ただ、地域的に中学受験をする子が多い地域に住んでいることは事実です…。
「中学受験がしたい!」
と突然言われても困らないような基礎学力、応用力がつけばなぁと期待して、今後もZ会の通信教育を続けていきます。
まとめ
✔Z会は、学校ではまだ習わないような応用力をつけたい人におススメ。
✔低学年から与えられた教材をスケジュールをうまく立てながら1か月でやりきるという習慣をつけよう。
✔苦手科目は、苦手科目の弱点補強の仕方を学ぼう!
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お試し教材を見てみることをおススメします。いくら良問いわれても難しすぎると勉強が嫌いになってしまう可能性もあります。難しすぎないのかをチェックすることをおすすめします。
Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」さしあげます!
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